１．大会は、一部制によるトーナメント方式により行う。第三位決定戦は行ないません。

２．表彰は、優勝・準優勝・第三位と個人表彰を行う。（個人表彰の対象は決勝戦のみとする）

３．集合時間の取扱いは次による。

１） 対戦チームは、試合開始２０分前までに当日立ち会いの世話人に受付を済ませること。

２） 試合開始時間に集合しないチームは、不戦敗とする。

３） 両チーム人数不足の場合には代表者１名のジャンケンにより勝敗を決する。

４．試合回数は、各試合とも７イニングとする。

　　なお、７イニング終了時点で同点の場合の延長戦は次による。

１） 決勝戦の延長戦は２イニングまで行い、勝敗が決しない場合には、５．のジャンケンにより勝敗を決する。

２） 決勝戦以外の延長戦は、両チームから申し入れがあり、かつ審判員の時間的に余裕あると認めた場合に限り、１イニングのみの延長戦を認め、試合形式は審判員にゆだねる。それでも、勝敗が決しない場合には５．のジャンケンにより勝敗を決する。

５．試合時間は、１時間３５分を超える場合には新しいイニングには入らない。

最終イニングは試合の流れに合わせてすべて審判員に一任する。

　　なお、７イニングを終了しなくともそのイニング終了時点で得点の多いチームに勝ちを与えるものとし、同点の場合には最終イニングの打順により両チーム９名のジャンケンにより勝敗を決する。

６．試合中の怪我治療時間は５分を限度とし、それ以後かかるものは選手交代とする。

７．コールドゲームは、全試合３イニング以降１２点差以上と５イニング以降１０点差以上を適用する。

８．暗黒、降雨などで試合が途中で中止になった場合、４イニング終了以前で中止になったとき　　　　　　　は再試合とし、４イニング終了以降で中止になったときは得点の多いチームに勝ちを与えるものとする。なお、４イニング終了以降で中止になったとき同点の場合には５．のジャンケンで勝敗を決する。

９．ベンチは、組合せ番号の若い方（トーナメント表の左側）を１塁側とし、先攻・後攻はジャンケンで決める。

１０．１０人打ち及び臨時代走を認める。なお、両制度ともに以下の通りとする。

　　　１）１０人打ち

・出場選手９人以外に１０人目の選手を打者として出場させることができる。

・１０人目の選手の打順は問わない。

・１０人打ちで出場している選手が交代により通常プレーヤーとして守備につくことは可。

それにより守備から退く選手を１０人打ち選手とすることも可。

・１０人打ち選手が退き９人野球に戻ることは可。但し、再び１０人打ちに戻すことは不可。

・１０人打ち選手が未出場の控え選手と交代することは可。交代により出場する選手を１０人打ち

選手とすること又は守備につく通常プレーヤーとすることのいずれも可。

　　　２）臨時代走

・試合中選手に不慮の事故が起き、攻撃側チームより臨時代走の申し出があったとき、審判員がそ

の必要を認めれば、守備側チーム監督に事情を説明して臨時代走を許可する。

・臨時代走者は、事故にあった走者よりも直前位のラインアップに出ている選手とする（但し、投手は除く。また守備側チームによる指名権はない）。

　　　・臨時代走はその代走者がアウトになるか得点するか又はイニングが終了するまで継続する。

　　　・臨時代走者に替えて別の代走を送ることはできるが、この場合、負傷した選手に代走が起用されたことになり、負傷選手は以後試合参加できない。

１１．大会期間中は酷暑が予想されるため、参加選手の健康・安全面を考慮し、選手交代後の再出場を認める。なお、本制度は以下の通りとする。

　　　・選手交代後の再出場は１回に限り可。

　　　・代打からの再出場は不可。

　　　・１０人打ち選手が退き９人野球に戻した後に上記の再出場をする場合、９人野球の状態を維持する。

１２．その他の試合規則は、グランドルールで特に決められた事項以外は、全日本軟式野球連盟のルールによる。

１３．グランドルールは、各グランド面の担当審判により説明する。

１４．監督、主将または当該選手以外の抗議は認めない。

１５．トラブルの際、激昂の余り審判員に暴言を吐いたり手をかけた場合は、理由の如何を問わず直ちに退場させる。

１６．試合終了後の抗議は認めない。

１７．試合中は特に言動を慎むこと。相手チームや審判員に対する聞き苦しい野次は厳禁する。

　　　また、試合中ダックアウト、ベンチでは禁煙のこと。

１８．試合球は、各対戦チームから拠出（２個）される軟式公認球（Ｍ号ボール）で行うが、決勝戦については大会本部が拠出する。

１９．審判員は、準決勝までを公式審判員を球審として１名のみ配置し、決勝戦については、２名の公式審判員を用いる。

２０．ユニフォームの着用は義務付けないが、ケガには十分注意の上、相応しい服装の着用に心掛けること。短パン・ジーパン類は避け、帽子・Ｔシャツなど野球に適した服装を身につけること（チームの統一感を出すため希望があればビブスを貸し出します）。

２１．出場選手は、三栄会スポーツ交流の趣旨に則り、三栄会会員会社の社員およびそれに準ずる者とする。勿論女性の参加は歓迎します。

　　　なお、選手名簿の提出は所定の１回限りとし、名簿記載のない選手は、各試合当日に提出するメンバー表に該当選手氏名（フルネーム）を記載することにより出場を認める。

２２．試合中等にケガ等が発生した時のため、参加選手及び応援者は健康保険証を持参して下さい。病院によっては健康保険証が無い場合、多額の現金が必要になることがあります。

２３．参加者の怪我の保険は全試合について大会側で付保を行います。

＊大会付保保険金額

死亡保険金・・参加選手：３１０万円　応援者：２００万円（死亡・後遺障害保険金額）

後遺障害保険金・・・後遺障害の程度に応じて、死亡・後遺障害保険金額の１００％〜４％

入院保険金・・・・・日額　３，０００円

手術保険金・・・・・［入院保険金日額］×［１０ or ５※］※入院中であれば１０、その他は５

通院保険金・・・・・日額　２，０００円

＊入院保険金、手術保険金、通院保険金は参加選手・応援者ともに同金額。

＊保険金支払いの場合の日数は末尾≪保険金支払いの場合の日数≫をご参照下さい。

２４．レクリエーション保険の付保対象者は、参加選手及び各チームの応援者となります。当日の参加選手は試合前のメンバー表を以って確認としますのでベンチ入り選手全員を記載して下さい。また、応援者については立ち会い世話人が氏名等を確認しますので、ご協力下さい。

この確認がないと保険請求できなくなりますので、ご注意下さい。

１． 試合開始時間は次による。

【サンケイスポーツセンター】

�@     １０：００　�A １２：００　�B １４：００　

但し、１０月以降は上記の各開始時間からそれぞれ３０分繰り下がります。

サンケイスポーツセンターはグランド入り口が特に分かりずらく、近辺の交通渋滞が予想されますので、各チームは十分にご注意下さい。

２． 試合に勝ったチームの責任者は、必ず当日立ち会いの世話人に結果報告すること。

３． 試合はスピーディーに行い、攻守交代はかけ足とする。

４． タイムは１分間を限度とする。但し、審判員が認めた場合はこの限りではない。

５． ファウルボールは、直ちに打球が飛んだベンチ側が処理し審判に返球すること。

６． 試合終了後のグランド整備は、勝ちチームの選手が行うこと。

７． ベンチ等の整理・清掃は、対戦両チームがそれぞれ行うこと。

８． 試合前に棄権する場合、試合実施前々日（木曜日）の正午までに（代表）世話人及び対戦相手チーム（代表者）に連絡すること。なお、棄権を申し入れしたチームは、棄権時点で敗退決定とし、棄権した試合当日が雨天等で順延された場合でも参加資格は復活しない。

１． グランド状態の確認

サンケイスポーツセンター　ＴＥＬ０４８−９５２−３３２１

開催の有無については、すべてサンケイスポーツセンターが決定します。

（世話人会は当日開催の有無について一切指示出来ません）

グランド状況は必ず　当日の朝、サンケイスポーツセンターへお問い合わせ下さい。

試合当日の午前５時３０分以降より受付しております。問い合わせの際に「三栄会大会」とお伝え下さい。

また、サンケイスポーツセンターの公式ブログでも確認することができます（午前６時前後）。

http://sankeisc.blog.jp/

２． 試合実施不可の場合は順延とする。

順延日およびグランドについては、三栄会野球部会のホームページをご覧下さい。

http://www.jbs.co.jp/saneikaibb/Index.html

ホームページの更新は大会開催日の翌火曜日１７時を目処に行います。

３． 第一試合目が中止の場合は、当日の全試合を中止とします。

【１】けが人が発生したら直ちに大会本部・グランド受付に連絡して下さい。

　　（本部・受付どちらかが救急車を手配いたします）

【２】各自・チームでは消防署（救急車１１９番）には連絡しないで下さい。

　　（やむをえず連絡する場合は、代表者１名にて行う。過去に消防署への連絡が重複し、混乱を招いたことがありました。）

 

連絡の手順

　１．けが人発生住所を正確に伝える

サンケイスポーツセンター 野球グランド　�ｂwＸ面

埼玉県　三郷市　新和　４−５２７ 電話番号　０４８−９５２−３３２１

２．けが人の状態を具体的に

�@     どんな具合でけがをしたか

�A     どこがけがをしたか

�B     現在どのような状態か

　３．救急車の到着後は、救急隊員の指示に全面的に素直に従ってください。

　貴重品等は各自にて充分注意の上、管理してください。

　（グランド施設・世話人は一切の責任は負いません）

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