第18回サンエイ・サマー・フェスタ開催
平成22年8月27日(金)、三井物産本店地下1階の多目的ホールで「第18回 サンエイ・サマー・フェスタ」が開催され、今年も東京三栄会会員各社の若手社員を中心に24社約140名の方が参加しました。
今回のサマーフェスタのテーマは「みんなのチカラを一つに」。先行き不透明な今こそ、サッカーW杯日本代表のように三栄会各社も一体となって頑張ろうという想いを込めて付けられたものです。
また、今年も財団法人日本盲導犬協会のご協力を得て、受付でデモンストレーション犬「イデア」(2歳♀)が皆さんをお迎えしました。三栄会では毎年盲導犬育成のための募金活動を行っておりますが、サマー・フェスタ参加者の皆様より20,830円の募金をいただき、盲導犬グッズの売上も15,750円ありました。皆様の暖かいご協力どうもありがとうございました。
参加者も揃った定刻の18時30分、司会者からの紹介で香川会長のご挨拶が行われました。香川会長からは三栄会の概要や目的をわかりやすくご説明頂いた後、引き続き乾杯の発声によりいよいよサマー・フェスタが開幕しました。
先ずは腹ごしらえということで、皆さん料理に箸が進むなか、今年も賞品を提供頂いた参加会社の中から9社が企業PRを行いました。
持ち時間1分という非常に短い時間の中、各社趣向を凝らして自社のPRを行いましたが、某通販会社の名物社長のモノマネでPRをしたティーガイアさんが最優秀賞をGetしました。
その後引き続き恒例となったゲーム大会に突入しました。
「社名ビンゴ」はわずか5枚目で終了してしまうというハプニングもありましたが、「ムカデじゃんけん」では豪華賞品を目指して、負けた人も列の先頭の人の活躍を祈り最後は「みんなのチカラが一つ」になりました。
また、今年のサプライズゲストは「手話パフォーマンスきいろぐみ」を招き、ダンスパフォーマンスのほか、手話で使う単語を楽しく、わかりやすく皆さんに教えて頂きました。(手話パフォーマンスきいろぐみ URL http://www.kiirogumi.net/)
普段は余り意識することのない障害者の方の苦労や、私たちが出来ることを考える機会としてもサマー・フェスタの意義は大きいと言えます。
サマー・フェスタも盛況のうちに時間が過ぎ、最後に前田広報委員長の挨拶により閉会しました。参加者の皆さんには参加賞として会員各社から協賛頂いた商品のほか、盲導犬をあしらったマグカップをお持ち帰り頂きました。
今回参加された方、されなかった方も、社外の仲間と出会えるサンエイ・サマー・フェスタに是非来年参加して下さい!
(広報委員/JA三井リース:井上))